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様々な諸条件はございますが、
造作譲渡など居抜き物件をもとにした
簡単な見積書を見比べて一例とし、ご案内いたします。
明細書の画像、又はこちらクリックすると別ウィンドウで大きく見れます。
解体工事が必要な場合、工事の際に出る間仕切り等の板や柱など、捨ててしまえば産業廃棄物となり処分費がかかってきてしまいます。しかし、その柱や板等、大きく3つに分かれ使用用途も変わっていきます。
1.エイジング材(デザインとして、経年劣化した仕上げ材)
2.構造材(腐敗がなく痛みが少ない材料※耐力箇所以外での構造材)
3. 廃材(ようやく最後に残ったものがゴミ)
上記の3つの条件で材料を整理することにより、構造材・仕上げ材の買い付け、産廃処分の費用がカットされるという事になります。
厨房内のコンセントでも耐久性にこだわらない箇所はあるものです。全てアルミプレートにしなくても良い箇所もあります。厨房はお客様にはまず目につかない箇所であるので、負荷がかかって炭化していなく4〜5年程度の既存品であればコンセントの再利用も可能です。
トップページでもご案内しました通り、基本的に自社で全てを施工する事で自社で現場掃除・養生も行うためその点も若干ではありますがコストカットで貢献できます。
あくまでも、明細書例ではありますので、実際は店舗等の広さや築年数により内容により変わっていきます。簡単な明細書の例ではありますが、約19万円の差額がでてきます。多能工であり、デザイン性に優れた当社独自の施工技術で低価格で繁盛店の実現をお手伝いいたします。
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